34年ぶりの新造客船「飛鳥Ⅲ」(52,265総トン)の命名式が、2025年7月11日(金)に横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊中の「飛鳥Ⅲ」内で開催されました。
「飛鳥Ⅲ」命名式は、最先端のデジタル技術やLEDスクリーンを実装する船内の「リュミエール シアター」で開催され、命名者の日本郵船株式会社 曽我 貴也社長夫人 曽我 多美子氏よが命名され、新船の安全を願う伝統的な儀式であるシャンパンスプラッシュを行いました。
また、命名式後に「飛鳥Ⅲ」のメインアトリウム「アスカプラザ」で行われたキャプテンズパーティーでは「飛鳥Ⅲ」の小久江キャプテン(船長)からあいさつがありました。