マジェスティック・プリンセス

全客室の80％を占める海側客室は、全室がプライベート・バルコニー付き、プリンセスの新世代客船シリーズ「ロイヤル・クラス」の第3船。初の中国人ゲスト向けの客船として造られ「盛世公主号」という中国船名を船体に記載し、2017年4月に就航しました。7月に初めて日本を訪れ、その後、冬季はオセアニア、夏希は台湾などのクルーズも含め運航していました。プリンセス・クルーズのおもてなしはそのままに、インターナショナルと中国的な特徴が融合された船内、洗練された新しい客室、ラスベガス・スタイルのエンターティメント、新たに広東料理を加えた世界各国の美食のレストランや先の2船のロイヤル・クラスの客船には備わっていない新施設やサービスが加わり、よりスケールアップしています。