私たちは誰でも人生の節目を経験しながら生きています。
学校にあがり、卒業式を迎えて就職したり結婚や出産、孫の誕生を祝うこともあるでしょう。
喜びを分かち合う時に家族が集まったりしますが、クルーズという旅に出たら、もっと心に残るお祝いになるかもしれません。
お一人様やご夫婦、数世代が一緒に乗船できるというのもメリットです。
今回は3つの例を挙げてご紹介したいと思います。
誕生日やハネムーン、結婚記念日

お祝いとして最も一般的なのはバースデーです。
海外では「人生は40歳から始まる」という言葉がありこのお祝いをクルーズで迎えようとする欧米人がたくさん乗船されます。
日本では還暦の60歳にあたるでしょう。
クルーズは人を誘って行けるのも良いところです。
お一人で静かに祝ったり、ご夫婦で仲良く、又は友人や親戚と賑やかにクルーズすることも。
そして人生で最も記念になるお祝いは結婚式です。
写真のようにクイーン・エリザベスでは船長による挙式が行われ、ウエディングドレス姿で船内撮影ができるパッケージもあります。
時間がたっぷりある航海日の「フォーマル」に行われるのが特徴です。
挙式後、船長は正午位置の船内アナウンスでお二人を紹介し新婚のカップルに汽笛を鳴らすことを許可されました。
将来このお二人は、結婚記念日に再び本船に戻ってきてお祝いするかもしれませんね。
「セカンド・ハネムーン」という言葉を聞いた事はありますか。
外国船で人気がある銀婚式や金婚式などの「誓いの更新」(バウ・リニューアル)です。
既に結婚しているカップルだけではなくパートナー同士などが改めてお互いの愛を誓う合うセレモニー。
日本発着のダイヤモンド・プリンセスでも申し込みができます。(有料)
船内で厳かな儀式のあと船長のサイン入り証明書が発行され、額入りの記念写真やペアのシャンペングラス、ゴディバのハート形チョコ等のプレゼントが付くとか。
交際3周年などのお祝いでも良いようですからクルーズの思い出にすることも。
船上挙式が叶わなかった方々にもおすすめです。
2027年からダイヤモンド・プリンセスと姉妹船サファイア・プリンセスが2隻体制で日本発着クルーズをすることが発表されました。
ダブル就航の特別な割引もありますのでこの機会を利用するのも良いでしょう。
進学や就職祝をファミリーで

今どきのお子様はわりと「お受験」が一般化してきたと聞きます。
幼稚園や小・中学校から始まって高校や大学と、親御さんやご家族はサポートも大変でしょう。
そして運よく希望校に合格したらやはりお祝いしたいもの。
頑張ったご本人だけではなく、ご家族みんなで喜べたら最高です。
年齢に関係なく楽しめるディズニー・クルーズの客船はそんな目的に理想的かもしれません。
2026年3月10日シンガポールから就航予定の新造船があります。
ディズニー・アドベンチャーならカリブ海まで行かなくてもいいですし3~4泊の短めクルーズも魅力。
洋上のディズニーランドとして船内でキャラクターと会い、夜はオリジナルのショータイムも楽しめますよ。
本船限定のお土産や楽しいグッズもショップに満載のはず。
ディズニークルーズは子供のためだけではなく、大人にも人気がありますね。
お子様の合格祝いだけではありません。
就職や転職、再就職、昇進などというセレブレーションにも向きます。
ディズニー船には大人オンリーの静かなエリアがあり2028年に就航予定の日本人向き新造船にも設けられているでしょう。
未だ船名は発表されていませんが東京が母港になる予定なので週末などを利用すれば、手軽にお祝いクルーズが可能というわけです。
快気祝や退職祝または自分へのご褒美クルーズ

プライベートにひっそり静かにお祝いしたい場合もあると思います。
手術が無事に終わってひと安心した時や、辛い治療が終わって「よく頑張ったね」と言いたい時、または歩けるうちにクルーズしたい、というご両親の夢を叶えてあげたい時など。
こんな場合は日本船の出番ではないでしょうか。
たとえば飛鳥Ⅱがあります。
和食が出て大浴場もありますし、日本人クルーも多く日本にいるような感覚で船旅が楽しめるのが利点。
横浜や神戸港などから乗船し、2~3泊ぐらいのショートクルーズがたくさん用意されています。
季節に合わせ日本各地の行事がスケジュールの中にあり、お正月のお伊勢参りから、お花見や花火大会、東北三大祭、Xマスクルーズなど…。
そして我ながらよくやったな、と自分にご褒美をあげたい時もあることでしょう。
会社の営業部門で受賞した、りっぱな資格試験に合格、初マラソンで完走できた等々。
こんな時に一人または友人や家族を誘って客船に乗ってみる。
日本の飛鳥Ⅱや新造船飛鳥Ⅲならばラクに申し込め、船上の人々と喜びを分かち合えるかもしれませんね。
クルーズをもっと身近に感じられたら素晴らしいと思います。