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TRAVEL NOTES
クルーズ旅行記
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【第5回】料金は高くない?逆に安い船はつまらない?

2021.07.16
多くの人が気になる10大Q&A

旅行を計画する時にどうしても気になってくるのが、料金や予算ですよね。クルーズ客船に乗船するとなると、料金が高いんじゃないかと心配される方が多くいます。

高いんじゃないかと思う気持ちも良く分かりますが、今の時代ではそれは完全な誤解なのです。今回はそうしたクルーズ旅行の料金事情を詳しく説明していきますね。

クルーズはオールインクルーシブなのに1泊1万円程度から

今どきのクルーズは新聞でよく広告を見かけますが、よく見ると一泊当たり1万円ちょっとから参加できるのがわかります。例えば、8日間のクルーズなら9万円程度からというイメージですね。

本当?と感じてしまうかもしれませんが、今のクルーズ旅行はそこまで手の届く価格帯になってきているんですね。

それに船運賃にはほとんどの費用が含まれているんです。移動の交通費・宿泊費用・船内での食事・イベントとエンターテイメント参加費用などが全て含まれ、一度乗船すれば基本的にはほとんどが無料で楽しめます。いわゆるオールインクルーシブと言ってもいいくらいです。

個人的諸費用(チップ・アルコール・Wifiなどの通信費・美容室・お土産代・一部のレストランとショーなど)は別途かかりますが、贅沢をしなければ運賃だけで済みます。実際に下船時に請求書がゼロという方を何人も見ています。

安くてカジュアルでもコストパフォーマンスが高い

クルーズは、日程の組み方のパターンとして、次の2パターンがあります。

  1. 航空機で発着地まで往復してクルーズを楽しむ「フライ&クル-ズ」
  2. 横浜や神戸などを起点に日本国内を周遊する「日本周遊クルーズ」

1万円ちょっというのは「日本周遊クルーズ」になります。

これは「フライ&クル-ズ」のように航空機を利用したり、現地で前後泊する必要がありませんので、乗船するまでの費用があまりかかりません。つまり船運賃だけでクルーズが楽しめることになります。

「フライ&クル-ズ」ですとプラスして飛行機の費用だけでも10万円以上はかかってきてしまいます。

それでも、外国船の船運賃はそれほど高くありませんので、クルーズ料金だけを見れば一泊1万円を切る場合もありますよ。

「フライ&クルーズ」と「日本周遊クルーズ」、最初はどちらがいいの?との質問があった場合は、どちらでもいいですよ、と答えます。

「日本周遊クルーズ」は日程が短く費用も安く手軽に参加しやすい。「フライ&クルーズ」は費用・日数ともやや高く長くなりますが、その分海外の歴史・文化が勉強でき、世界遺産をはじめ壮大な絶景が楽しめます。外国人との交流も魅力です。

もうこれは皆さんの予算やお休み、興味を考慮した判断に任せるしかないのです。

クルーズほどリーゾナブルな旅はない

実際に一日1万円で日本の国内を旅行できるでしょうか?それも交通費・宿泊費用が入って一日3食、いえいえアフタヌーンティーとナイトブッフェを入れれば5食ですし、24時間ルームサービスOK、日中はグリルスタンドなど、必ずどこかで食事をとることができます。

プールも利用し放題、楽しいイベントには参加し放題、夜はショーを楽しみお腹がすいたらブッフェで夜食、すべて含まれていますよ。

それに船の外は海と空と星、おとぎの国の別世界が待っています。インスタ映えなんて言葉は、船上では当たり前のように感じてしまいます。

こんな贅沢で豪華な旅行が他にありますか?これで一日1万円!まるで別世界の出来事のようですが、これがクルーズの現実です。

皆さんもクルーズの日程を見て、同じコースを陸上でまわったらいくらかかるか計算してみてください。

もちろん一泊5万円以上するお部屋や船もありますが、それは特別なお部屋であり、特別なカテゴリーの船です。

日本船は外国船に比べ割高ですが、その分船内の対応は費用をかけているだけのことはあります。いわゆる日本式の「おもてなし」や和食を組み込んだ特別なお食事とサービスが受けられ、満足度の高いクルーズが楽しめます。

それでも安い外国船は中身が大したことないでしょう?と言われることもあります。とんでもありません。だまされたと思って一度トライしてみてください。

安い価格帯のクルーズは規模の大きい船が多く、いっぺんに大勢の乗客を乗せることで価格を抑えるているのです。

しかも、その大きな船内にはレストランやアミューズメント施設がところ狭しと並んでいますよ!

現代のクルーズ船でも船室のクラスは価格によって分かれています。大きく分けると、内側・海側・海側バルコニー付・スイートの4タイプです。

安い部屋に入ったらみじめな扱いを受けるのでは?といった心配は無用です。船内ではどのカテゴリーのお部屋に入ってもサービスの基本はほとんど同じです。

内側からバルコニー付まで、お部屋の広さとバルコニーの有無以外は、食事、イベント、ショー、利用設備など基本的に同じです。スイート以上の料金の高いお部屋との違いは、次のような点です。

  1. 広さ、バスタブやバルコニーが付くかどうか(シャワーは必ず付いています)
  2. 船によってはメインダイニングではなく小さなグリルでメニューが若干異なる
  3. 専用ラウンジやバーなどの若干の利用可能施設

ほとんど同じサービスと言ってよく、船内で差別感を感じることはありませんからご安心ください。

”どんなクルーズを体験したいか”で選ぶのがお勧め

いずれにしても、料金の高い安いでクルーズの評価を決めるもではないということははっきり断言します。

予算の問題、休暇の問題、何を期待するか、これは皆さん個々の事情が違ってもクルーズを楽しむという目的はひとつです。

欧米でクルーズ船に乗ってみると、乗客の皆さんはみな普通の旅行としてクルーズを楽しむ人たちです。特別な人たちではありません。

老いも若きも年令に関係なく楽しみ、日本のようにクルーズは高くて手が出ないといった誤解を持つ人はいません。もちろん一部セレブの方を対象に運行する船もありますが、これはこれで存在感があります。

じゃあ、フェリーは楽しくないのか?と問われれば、とんでもないと答えます。日本でも、海外でもその地方の文化と人情がまたたまらなく心を癒します。最近はフェリー利用の島旅が脚光を浴びています。

船内の設備や食事の豪華さだけで判断しがちですが、ぜひ皆さんもクルーズ、船旅の楽しさを経験してみてください。

執筆者 | 小林 進
クルーズ
マスター
1973年物流系の大手旅行社に入社、海外パッケージの販売促進を担当。5年後に団体営業の部署に移動、企業研修視察や国際交流基金・歌舞伎の海外公演など日本の伝統文化団体の海外交流ツアーなどを主に営業を行う。1985年からは、「友情の船」と題した小中学生のグアム・サイパンへのクルーズ研修企画をフジテレビおよびその系列の数局と10数年に渡り実施。またシニアの洋上研修なども実施しながら外国客船を利用した一般海外クルーズの企画販売にも取り組む。2001年にクルーズ専門旅行社に移り本格的に海外クルーズの企画販売を15年以上専任担当、2016年からクルーズバケーションで現在に至る。以前より若い世代のクルーズ体験や研修に注目し、大学や専門学校の研修クルーズに力を注いでいる。海外添乗・出張は200回以上、クルーズ添乗は国内外で約150回以上、世界中の客船やリバークルーズ船に乗船し訪れた寄港地は200都市以上におよぶ。(2008年日本外航客船協会クルーズマスター認定/認定番号0026)
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