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TRAVEL NOTES
クルーズ旅行記
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船上でお気に入りの場所を見つける

2023.01.11
クルーズエッセイ

予約好調のキュナード・ライン

クィーン・アンの処女航海を含む、最初のシーズンのクルーズの予約が好調のキュナード・ライン。販売初日の予約数が、過去10年で最多を記録しました。

処女航海は20241月。まだ先ですが今からどんな船になるのか注目が集まっています。きっと誰もが命名者は英国のアン王女になるのでは、と思っているのではないでしょうか。

 

クィーン・エリザベスの処女航海はあっという間に完売

「記録的な予約」と言えば、2010年に就航したクィーン・エリザベスの処女航海は2914秒で完売しました。英国の受付開始時間に併せて日本のオフィスでも予約担当者を増員して一人でも多くのお客様の予約を取るべく体制を整えて臨んだそうです。もちろんクィーン・アン予約受付開始の際も同様でした。

キュナード・ラインに関してはクルーズバケーションのホームページでも日程やコースに加えて、その歴史や人気の施設などを動画も交えて解りやすく紹介していますので、是非ご覧になる事をお勧めします。

クルーズはお好みのまま

クィーン・エリザベスは来春、横浜発着のクルーズが予定されています。楽しみにされている方もきっと多いのでは。私もクィーンー・エリザベス就航後、ワールドクルーズ、ヨーロッパクルーズを中心に乗船していた時期があります。多くのお客様のクルーズの過ごし方を見てきました。

それぞれにお好みの過ごし方があると思いますし、思い思いに過ごせるのがクルーズの良いところです。通常の旅行であれば列車やバス、はたまた飛行機に乗って次の目的地に移動しなくてはなりませんが、クルーズの場合、その労なく、翌朝目覚めれば新しい土地を目にする事ができるのです。これは何度体験しても変わらずに感動します。

クィーン・エリザベスでお気に入りの場所を探す

私自身は船内でのんびりと過ごすという時間は残念ながらありませんでした。その分、お客様の寛いでいる姿をみると、私もプライベートでクルーズに乗ったらあんな過ごし方をしてみようと思ったことは何度もありました。

クィーン・エリザベス船内で過ごす際のお勧めの場所をご紹介したいと思います。リピーターの方は既にご存知かもしれませんね。 

カフェ・カリンシア(デッキ3)

クィーン・エリザベスに乗船したら一度は利用していただきたいカフェです。船内でも最もアールデコの雰囲気を感じる事が出来ます。姉妹船のクィーン・ヴィクトリアとは異なった施設でもありエリザベスならではといえます。

イリー社のコーヒー(有料)をサービスしていて、午前中はペストリー類、午後からはケーキ類が置いてあり、お茶の時間にぴったりの場所です。

クィーンズ・ルームのアフタヌーンティーはいつも大人気ですが、たまには雰囲気を変えてみるのも良いと思います。朝の時間帯が比較的すいていて利用しやすいので、クロワッサンとコーヒーで軽い朝食にするのもいいですね。

オープンデキ(デッキ3両弦)(デッキ9後方)

クルーズに乗るからにはオープンデッキを上手に使いたいもの。天気の良い日はプールエリアが賑わい、デッキチェアーの争奪戦が繰り広げられることもあります。そんな時はデッキ3の両弦を覗いてみてください。意外と人が少なく、デッキチェアーも空いています。椅子に座るとちょうど目の前に海が広がる形になり、最高の贅沢感を味わえます。

そして出港時、何処から眺めても良いものですが、デッキ9後方のオープンデッキからはパノラマの大きなスケール感で景色が楽しめます。夕方の出港時にはバーもオープンしていています。ドリンクを片手に、同乗のお客様同士、会話を楽しみながら離れていく街並みを眺めましょう。

コモドアーズ・クラブ(デッキ10)

キュナード社3船いずれの船にもあるクラブです。エリザベスではデッキ10の最前方に位置しています。クラブの名前にちなんでキュナード社の歴代コモドアーの名前のついたカクテルが楽しめます。

たとえばリバプールで育ち、初代クィーン・エリザベスやクィーン・メリーのコモドアー を務めたアイヴァン トンプソンにちなんだカクテルALL CONSUMING PASSIONはリバプールジンをベースにバニラウォッカ、パッションフルーツのピューレにパイナップルやライムのジュースなどを合わせたもの。こういったカクテルが楽しめるのはここだけです。

味だけでなく見た目(最近ではインスタ映えというのでしょうか)も楽しめるプラス感のあるカクテルをどうぞお楽しみください。それだけではなくコモドアーズ・クラブの別名はマティーニバー。007のジェームズ・ボンドが愛したマティーニも味わえます。ピアノの生演奏もあり、まさに大人のバーです。

航海日の朝はここでのんびりと海の景色を眺めながら過ごすのがお勧めです。海外のお客様は分厚い本と一緒に好きな場所に座り半日ぐらいを過ごされています。ここも午前中は揚げたてドーナッツなどが用意されています。こういったおやつが用意されているところが心憎いところです。

ガーデン・ラウンンジ(デッキ9)ローランペリエのシャンパン

ロンドンのキューガーデンの温室を模して作ったとされる、まさに温室に中にいるような明るいラウンジです。

このラウンジを利用してローランペリエのシャンパンと共アフタヌーンティーを楽しむことができます。シャンパンが付くぶん有料ですがクィーンズ・ルームのものより更にアップグレードされ、3段重ねのトレーに美しく盛り付けられたセイボリーやスコーン、スィーツが用意され。紅茶も茶葉から選びます。

夕方になるとハープや弦楽器の演奏会も行われて、大海原に沈む夕日を眺めながら聞く音楽はクルーズならではのものです。

ワールドクルーズ中はこのラウンジの一部エリアをワールドクルザー(世界一周をしているお客様をワールドクルーザーとお呼びします)の専用ラウンジとしても使用しています。ワールドクルーザーには独特の連帯感のようなものがあり、終日航海日はとても盛況でおしゃべりの花が咲くラウンジでもあります。

ワクワク感は長く楽しもう

クルーズを通して、演出はとても大切なものだと習いました。どんなに美味しい食事でも、気持ちの良いサービスが受けられないと残念な気持ちになります。反対に行き届いたサービスを受けると料理までとても美味しく感じてしまいます。音楽を聴く時も、場所が素敵だとより心に残るように思います。

まさに人は五感で感じ、それを記憶に留めるからだと思います。そしてクルーズ船はその舞台として様々な演出を用意し、お客様をお迎えし、心に残る時間を様々に演出します。

今度乗る船は皆様をどのようにお迎えしてくれるのか、考えるだけでも楽しい時間となります。やっぱりクルーズは早く予約し、このワクワクの時間を少しでも長く持ちたいものです。皆様もどうぞクルーズ乗った時は船内で好みの場所を見つけてください。

執筆者 | 前村 あけみ
学生時代、日本の旅行会社によりチャーター運航されたYAO HUA(耀華号)に姉にお金を借りて乗船しクルーズの楽しさを知りビックリ!世の中にはこんな楽しい世界があるという事を知る。その後、その船にスタッフとして乗船勤務した後、株式会社クルーズ・バケーションに入社。プリンセス・クルーズ、キュナード・ライン、リージェント・セブンシーズ・クルーズ、P&O クルーズ、オリエント・ライン等の多くの船会社の販売に携わる。 又プリンセス・クルーズのアラスカのシーズン中にはクルーズ・コーディネーターとして乗船。 14年勤務の後フリーランスとしてプリンセスクルーズ、キュナード・ライン、セレブリティ・クルーズ、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、ノルウェージャン・クルーズ等日本に紹介されている多くの客船にコーディネーターとして乗船。
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