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TRAVEL NOTES
クルーズ旅行記
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船旅で好みのマイドリンク

2022.07.06
クルーズエッセイ

船旅の楽しみにはグルメがあります。日頃お目にかかれない洋食フルコースや、キャビアなど珍しい食材を楽しみにしている方も多いでしょう。同様に飲み物も、多種類で珍しいものに出あうものです。今回はクルーズのドリンク類を集めてみました。

お酒とソフトドリンクのいろいろ

ディナー前のカクテルに 写真:吉田あやこ

写真はクイーンエリザベス特製のジンを使ったカクテルです。グラスにそっと顔を近づけますと、オリエンタルな芳香が特徴的でした。ハス根や八角(スターアニス)、ライム、カルダモンなど7種類のボタニカル(植物)が入り、独特なアロマです。でも味はジントニックそのもの。

多くの客船では「本船を代表するカクテル」(シグニチャー・カクテル)なるものを紹介しています。エリザベス号は英国人の好きなジン・トニックを紹介しているわけです。ドリンクと一言でいっても、種類はさまざま。クルーズで一般的なものを以下に挙げてみました。

  • カクテル類

ジン・トニック、マイタイ、スクリュードライバー、
ブラディ・マリー、本日のカクテルなど。

  • ワインやシャンペン類

白・ロゼ・赤のワイン、シャンペン、スパークリングワインなど。

  • 日本酒や焼酎類、ビールなど。
  • スピリッツ(蒸留酒)

ウイスキー、ブランデー、ジン、ラム、ウオッカ、テキーラなど。

  • ノンアルコール類

ノンアルコールビール、バージン・カクテルなど。
(バージン・ピニャコラーダなど、「バージン」が名前に付いていたらアルコールは入っていません。味や風味は本物そっくりです。)

  • ソフトドリンク類
    コカ・コーラやスプライトなどの炭酸入りから、コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど。

 

ドリンクに関して、客船は二つに大別できます。クルーズ料金にドリンク代が含まれているか、否か。いわゆる「オール・インクルーシブ」ならドリンク代やWiFi料金などが含まれるようになりました。

高級なワインなどは追加料金ですが、多くのお酒やソフトドリンクは無料になるわけです。お酒が飲める方には朗報ですから、ついつい飲んでしまいがち。「お汁粉のように飲む」と考えて、ゆっくり味わったら如何でしょうか。グラス一杯の水をお供にすれば、飲み過ぎ防止にもなります。

いつ、どこで頼むか

MSCベリッシマのパブ 写真:吉田あやこ

写真のように、船内パブのカウンターで語らうのは楽しいものです。バーテンダーさんは知識が豊富ですから、お酒にまつわる情報も得られるでしょう。外国船ならば英語の勉強にも。
船内では多くの場所で24時間?好みのマイドリンクを楽しむことができます。以下に例を挙げてみました。

朝:ルームサービスでシャンペン付き朝食

お誕生日や結婚記念日など、特別な日には朝から演出してみましょう。プリンセスクルーズなどでは、スモークサーモンなどを含む豪華メニューもあり。バルコニー付キャビンなら海を眺めながら、乾杯!

朝のブッフェでスムージー

日替わりで作ってくれる客船が増えました。果物だけのものから、ホウレン草や人参、アボカド入りなど、飲む野菜系のスムージーも人気があります。

パブランチにシャンディ

昼間からお酒?と言われそうですが、クルーズですから時にはいいでしょう。アルコールを半分に控えたレシピもあります。シャンディはビールのジンジャエール割りで、各半分を混ぜたものです。レモネードでもよく、フランスではパナシェとよびます。

船長主催のウエルカムパーティ

未経験のドリンクが用意されていたら、ぜひ第一選択で。女性に評判なのはシャンペン(またはスパークリングワイン)をオレンジジュースで割ったミモザ。ミモザの花のように鮮やかな黄色なので命名されたカクテルです。

ディナー後はリキュールコーヒー

アイリッシュ・コーヒーをご存じですか。アイルランド産ウイスキー入りでコーヒーの上にたっぷりホイップクリームがのった甘めのリキュール・コーヒーです。
追加料金でレストランのデザート時に注文したり、寝る前の「ナイトキャップ」としてバーで飲むことも。そのほか、カフェ・ロワイアル(角砂糖&ブランデーで着火も)、コアントロー・コーヒー(オレンジ風味)などは、夜の大人コーヒーです。

寄港地で楽しむドリンク

クリスマスマーケットのドリンク 写真:吉田あやこ

写真はドイツのライン川クルーズで訪れたクリスマス・マーケットで撮影しました。日本でも人気が出てきたグリューワイン。シナモンなどスパイスが効いた甘めのホットワインです。同じスパイスで味付けした温製アップルジュースもありました。

ご当地ドリンクを探すのも街歩きの楽しみです。

*トルコのザクロジュース(11月前後)
旬のザクロを半分に切って、機械でそのまま圧搾するので新鮮な果汁がたっぷりいただけます。

*スペインのオレンジジュース(通年)
スペインならどこの喫茶店でも店内で作ってくれるでしょう。コーヒーとも相性があります。

*アイルランドのギネスビール(通年)
ビール党でなくても必飲です。まるでカプチーノ・コーヒーのように細やかな泡で覆われています。

*ジャマイカのラムパンチ
ココナツ風味のラム酒とフルーツジュースが入った一杯で、気分はすっかりカリブ海に。やはり現地の眩い陽ざしの中で飲むのが最高ですね。

船内や寄港地でマイドリンクと出あえたら嬉しいもの。次のクルーズをお楽しみに。

執筆者 | 吉田 あやこ
クイーンエリザベス2世号と初代飛鳥元クルー、現職はクルーズアンバサダー。
クルーズバケーション社のコーディネーターを経て現職。英国在住28年。
クルーズガイド取材アシスタントなどを含め、世界の客船約100隻に33年の乗船経験あり。
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