みなさんはどんなタイミングで旅行を申し込んでいらっしゃいますか。休みが取れたら、同行者との予定が合ったら、または出発直前の割引を見つけた時かもしれませんね。クルーズの楽しみが倍増する方法のひとつを、今回ご紹介したいと思います。
早割などの特典を享受する

その昔テレビでこんなCMがありました。「1粒で2度おいしい」キャラメルが二通りの味で楽しめるという意味だったと記憶しています。アーモンド味とキャラメル独自の旨さで2度おいしかったはず。クルーズもこれに似ているな、と私は思っています。一度の乗船で少なくても二回楽しめますから
- 乗船前:準備や予定づくりも楽しい
- 下船後;思い出をふり返り、人に語る
クルーズする時間を加えれば、合計3回楽しめることになるでしょう。さらに楽しくするには早めに予約することです。なぜなら、多くの特典が得られますから。船社やクルーズ時期によって特典の種類はさまざまですが、一般的に以下が挙げられます。
- 早期割引や予約時に全額支払による割引
- ドリンクパッケージなどの割引(乗船後より安い)
- 客室の選択肢(売り切れのカテゴリーも出るため)
- ディナーのシーティングが選べる(1回目は人気)
- 寄港地ツアーを事前予約できる船社もあり
経済的にお得なだけではありません。精神的にも付加価値がついてくるのが早期予約なのです。
クルーズは申し込んでから始まる

「待つのが祭り」という諺があります。お祭りがくるまでの待つ時間が楽しい、という意味ですね。
お祭り自体はあっという間に終わってしまいますが待っている時こそワクワクして心が躍るもの。これはクルーズの予約でもいえることだと思うのです。
申し込みして予約金(デポジット)を払ってから、心の中でクルーズが始まるのではないでしょうか。
だったら、早期予約で特典を最大限にゲットして、待ち時間を長くしたほうが楽しさが倍増しますね。
たとえば、こんな利点が考えられます。
- 「クルーズ」という目標ができ毎日がワクワク
- 乗る船や寄港地について理解を深めるチャンス
- ケガや病気に注意する様になってベター
英国に住む私たち夫婦も先日早期予約をしました。2年先で1か月以上のロングクルーズ。調べ出した時には窓がない内側キャビンと最上級のスイート室は既に完売していました。私たちに向くキャビンを探していたらイラン空爆が始まってしまったのです。
ホルムズ海峡閉鎖、原油価格高騰、空域閉鎖など旅行者にとって不安な情報が報道され出しました。
乗りたいクルーズですし、料金の上昇も考えられるため、早期予約を決断したわけです。おかげさまで毎日の生活にハリが出て、食事や運動など健康管理もさらに心がけ、クルーズのために無駄使いを慎むようになり船旅の「乗船前効果」が出て参りました。
クルーズ専門の旅行社は強い味方

クルーズを申し込むには幾つか選択肢があります。
旅行社で対面によるもの、電話で申し込む、ネット上などが一般的でしょうか。時間に余裕があるなら乗船日が迫っている直前割を見つけられる可能性もあります。しかし高額になる長いクルーズや海外へフライ&クルーズで行く場合などはクルーズ専門の旅行社が安心できるでしょう。
前述した私たちのクルーズも約40年近くお付き合いのある旅行社から申し込みました。社長夫妻とはクルーズフェアや他の客船でよくお会いします。英国内ではオンラインで申し込む方が多いのですが、私たちは「顔が見える」会社を選びました。それは安心感があるからです。クルーズ料金は高額ですし帰国便などがキャンセルになった場合などの問題が発生した時は力になってもらえるでしょう。専門の旅行社をまだ利用したことがない方は、これからがチャンスです。お薦めの客船や割引があるクルーズなど最新情報を問い合わせてみてはいかがでしょう。
中東危機により多くの旅行者が世界のあちこちで立ち往生になりました。地中海クルーズをしていた知人も例外ではありません。スペインで下船した後ドバイ経由で帰国する予定だったとか。個人で予約したらしく、ホテル代から米国経由の帰国便を全て自力&自費で手配したとのこと。今回のような場合は旅行保険も適応外が殆どですが少なくても精神的な支えになってくれる旅行社があれば心強いはず。
本題に戻りますと、頼りになる旅行社と繋がって早期割引でクルーズを2倍楽しめたら、結果としてとてもお得だと思います。最近のニュースによれば電話や対面で人と話し、コミュニケーションをとることは老化を遅らせストレスを減らし快眠に役立つとのこと。ありがたい事に日本発着の客船が増えています。ちょっと先のクルーズを探して予約し健康増進に役立ててみませんか?!